スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別人の友人に対する散文

黙っているのが一番いいのだ、きっと。


今までは二人でずっと喋ってずっと笑っていた。

帰らなければいけない時間になって、
いつも惜しい気持ちで別々に帰った。

惜しい気持ちも誇らしく。


私達は同じというよりはとても「それぞれ」だった
やりたいこともやってきたことも、それぞれ。

色違いみたいな自分達がすごく楽しかった。




最近、私には苦手なものが一つ増えた。

それがあなただということを
私はさっきようやく受け入れた。




私に価値のある沈黙があればなぁ。

 光るような沈黙
 水のような沈黙
 讃美歌のような沈黙
 黄金の沈黙

言葉ではなく、伝えたいことが私にはある。

沈黙であなたを包みたいのだ。

それであなたに嫌われてしまってもいい。



あなたを苦手になったのは私の勝手。

だから私には言葉がない。



沈黙し、思惟し、あなたの行動に対して何一つ祈ることなく

時が過ぎるのをただ待つことが

今の私がするべきことだ。



賢者のまなざしは
何か私達人間が生きていくことの役に立つのかな。


Trackback

Trackback URL
http://toyoesu.blog84.fc2.com/tb.php/52-84b0b043

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール

トヨエス

Author:トヨエス
豊原エスと申します。
京都市左京区にてのんびり生息中。
http://toyoesu.main.jp/

最新記事
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
最新コメント
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。